更新履歴
Version 1.28 (2021/03/06)
- Windows 10 October 2020 Update(Windows 10, version 20H2)において、「本ソフトウェアのショートカットアイコンへ、ファイルをドラッグ&ドロップし、本ソフトウェアを起動」した際や、「起動済みの本ソフトウェアへ、ファイルをドラッグ&ドロップし、本ソフトウェアを起動」した際や、「コマンドラインオプションにてファイル名を与えて本ソフトウェアを起動」した際に、「『引数が正しくありません』のダイアログが表示される不具合」の修正。
Version 1.27 (2016/03/13)
- 動作確認OSを、Windows 7、Windows 10に変更
- 画面キャプチャ機能の追加(メニュー/表示/キャプチャ)
- 拡大縮小機能の追加(メインメニュー/変形/拡大縮小)
- ミニマックス計算機能の各軸の差分長さをモデル上に描画するように
- モデルファイル読み込みの高速化
- ファイル拡張子関連付け機能を廃止
- 設定の保存先をiniファイルからレジストリに変更
- 開発環境の変更(Visual Studio 2005 ⇒ Visual Stuido 2015)
- 細かな修正
Version 1.26 (2008/06/21)
- 動作確認OSにWindows Vistaを追加
- 「最小X違反」NCコードチェックプラグインのデフォルトの基準値を-1000.0に変更
- 「最大X違反」NCコードチェックプラグインのデフォルトの基準値を 1000.0に変更
- 「最小Y違反」NCコードチェックプラグインのデフォルトの基準値を-1000.0に変更
- 「最大Y違反」NCコードチェックプラグインのデフォルトの基準値を 1000.0に変更
- 「最小Z違反」NCコードチェックプラグインのデフォルトの基準値を-1000.0に変更
- 「最大Z違反」NCコードチェックプラグインのデフォルトの基準値を 1000.0に変更
- 細かな修正
Version 1.25 (2007/12/09)
- 解釈可能なGコードとしてG0,G1,G2,G3に対応
- 細かな修正
Version 1.24 (2007/12/04)
- 投影面積機能の計算時間が異常に長いことがある不具合の修正
- 細かな修正
Version 1.23 (2007/12/02)
- 投影面積機能の計算ロジックの変更(グリッド利用計算方式に変更)
- 細かな修正
Version 1.22 (2007/11/11)
- ミニマックス計算機能の追加(メインメニュー/解析/ミニマックス)
- ズーム中心を「画面中心」「回転中心」「カーソル位置」に変えられる機能の追加(メインメニュー/表示/ズーム中心)(デフォルトは「回転中心」)
- 回転中心、描画中心の『適用』を、マウス中ボタンクリックで代替可能に
- 解析コマンド(ミニマックス、体積計算、投影面積計算、ソリッド判定)の『計算』を、マウス中ボタンクリックで代替可能に
- 投影面積機能のバグ修正、機能強化
- 細かな修正
Version 1.21 (2007/11/05)
- 3Dモデルデータ保存機能をモデルオブジェクトメニューから(メインメニュー/ファイル/エクスポート)に移動
- 平行移動機能の追加(メインメニュー/変形/平行移動)
- 回転移動機能の追加(メインメニュー/変形/回転移動)
- 投影面積機能の追加(メインメニュー/解析/投影面積)
- 体積計算機能をモデルオブジェクトメニューから(メインメニュー/解析/体積計算)に移動
- ソリッド判定機能をモデルオブジェクトメニューから(メインメニュー/解析/ソリッド判定)に移動
- 頂点法線平均化機能をモデルオブジェクトメニューから(メインメニュー/変形/頂点法線平均化)に移動
- 細かな修正
Version 1.20 (2007/09/16)
- 測定機能に距離(1点-1面ピック)の追加
- 測定機能に角度(2面ピック)の追加
- モデルオブジェクトメニューにソリッド判定機能の追加
- モデルオブジェクトメニューに体積計算機能の追加
- 細かな修正
Version 1.19 (2007/03/25)
- ピック点で断面表示する機能において、点をピックすると即断面が更新されるように(「適用」ボタンの廃止)
- 工具モデル表示機能に、テーパー角パラメータの追加
- 工具モデル表示機能において、点をピックすると即表示位置が更新されるように(「適用」ボタンの廃止)
- 工具ライブラリのパラメータの名称の変更(「1」「2」「3」という数字表記を「工具」「シャンク」「ホルダ」などの表記に変更)
- 細かな修正
Version 1.18 (2007/03/04)
- ピック点で断面表示する機能の追加(メニュー/解析/断面表示(ピック))
- 平面方程式を指定して断面表示する機能の機能名の変更(メニュー/解析/断面表示(方程式))
- 解析ツールバーの追加
- 工具モデル表示機能の追加(メニュー/解析/工具表示)
- 細かな修正
Version 1.17 (2007/01/21)
- 「微小長さ直線」「微小長さ円弧」の存在チェックにおいて、加工開始点から移動する最初の工具移動指令行に関しては、チェック対象外としました(たとえば、加工開始点(0,0,200)で、最初の工具移動指令が G00X0Y0 だった場合には、従来は、チェック報告されましたが、チェック報告されないようになりました。)
- 「最小X違反」NCコードチェックプラグインを追加
- 「最大X違反」NCコードチェックプラグインを追加
- 「最小Y違反」NCコードチェックプラグインを追加
- 「最大Y違反」NCコードチェックプラグインを追加
- 「最小Z違反」NCコードチェックプラグインを追加
- 「最大Z違反」NCコードチェックプラグインを追加
- 細かな修正
Version 1.16 (2006/11/25)
- 「メニュー/ツール/オプション」のいくつかの設定が、アプリケーション終了時に保存されず、次回起動時に復元されない不具合の修正
- NCファイル読み込み後にコードリストダイアログを表示するかしないかを「メニュー/ツール/オプション」から指定できるように。また、初期設定は、「表示しない」に
- NCファイルであるかの拡張子チェックを大文字小文字を区別してチェックしていたのを、大文字小文字を区別せずにチェックするように
- 円弧補間/ヘリカル補間(G02、G03)は、移動先座標値の指定がない場合には、真円軌跡になるはずが、真円軌跡にならない(パスが抜ける)ことがある不具合の修正
- ツールパスの色変更が単色表示モードしかないダイアログになっていた不具合の修正
- ツールパスの円弧近似精度変更後に変更前の精度での線が残ることがある不具合の修正
- 細かな修正
Version 1.15 (2006/10/15)
- NCファイルの読み込みにおけるメモリ使用量の削減
- メモリ不足等によりメモリの確保に失敗したときの動作の改善
- 開発環境の変更(Visual C++ 6.0 ⇒ Visual C++ 2005)
- 細かな修正
Version 1.14 (2006/04/30)
- 他のソフトによって排他モードで開かれているファイルを開こうとするとソフトが固まる不具合の修正
- その他細かな修正
Version 1.13 (2006/04/23)
- 「モデルファイル以外のファイルをすべてNCファイルとみなす」オプション設定の追加
- 「微小送り速度」NCコードチェックプラグインを追加
- その他細かな修正
Version 1.12 (2006/03/19)
- ツールパスオブジェクトのプロパティ表示に、工具移動長さを追加
- 「.stl (ascii)」保存プラグインのインデント文字をタブ文字から半角スペース文字へ変更
- その他細かな修正
Version 1.11 (2006/02/04)
- NCファイルの拡張子をユーザーが自由に設定、指定できるように
- ツールパスオブジェクトのNCコードチェック機能の追加
- 「360度円弧」NCコードチェックプラグインを追加
- 「半径差過大円弧」NCコードチェックプラグインを追加
- 「不正IJK」NCコードチェックプラグインを追加
- 「過大角度円弧」NCコードチェックプラグインを追加
- 「微小長さ円弧」NCコードチェックプラグインを追加
- 「微小長さ直線」NCコードチェックプラグインを追加
- メニュー「解析/要素特性」の「線分」モード時に、ツールパスオブジェクトの線分の場合には、送り速度、長さ、中心、半径、角度等も表示されるように
- その他細かな修正
Version 1.10 (2006/01/08)
- ツールパスオブジェクトのプロパティ表示に、工具移動時間を追加
- NCファイルの拡張子として、「ncd」を追加
- 光源パラメータの調整
- その他細かな修正
Version 1.09 (2005/12/11)
- 円弧補間/ヘリカル補間(G02、G03)に際して、移動先座標値の指定がない場合には、真円軌跡になるように変更
- 最小設定単位の設定の追加
- NCファイルの座標値指定の数値の記述に、小数点がない場合には、その数値に最小設定単位をかけた値を使用するように変更。
- ショートカットキー割り当ての追加
上面図:Ctrl + Z ( 視点を+Z無限遠にする )
底面図:Alt + Z ( 視点を-Z無限遠にする )
正面図:Alt + Y ( 視点を-Y無限遠にする )
裏面図:Ctrl + Y ( 視点を+Y無限遠にする )
左面図:Alt + X ( 視点を-X無限遠にする )
右面図:Ctrl + X ( 視点を+X無限遠にする ) - 光源パラメータの調整
- 3dsファイル読み込みプラグインのマテリアルデータ対応
- 3dsファイル保存プラグインのマテリアルデータ対応
- その他細かな修正
Version 1.08 (2005/12/04)
- 3Dモデルデータをファイルに保存する機能を追加
- 「.3ds」保存プラグインを追加
- 「.dxf」保存プラグインを追加
- 「.gts」保存プラグインを追加
- 「.obj」保存プラグインを追加
- 「.stl (ascii)」保存プラグインを追加
- 「.stl (binary)」保存プラグインを追加
- ビュー状態のファイルへの保存する機能を追加
- ビュー状態のファイルからの復元する機能を追加
- その他細かな修正
Version 1.07 (2005/11/13)
- 移動描画機能を追加
- モデル位置設定機能を追加
- 要素上の任意の点をピック可能にする機能を追加
- その他細かな修正
Version 1.06 (2005/09/25)
- ヘルプをhtml形式からchm形式に変更
- その他細かな修正
Version 1.05 (2005/08/30)
- コードリストにツールパスを再生描画する機能(自動再生描画機能、手動再生描画機能)を追加
- コードリストにツールパスの描画単位制御機能(1行づつ描画する/1つの切削区間づつ描画する等の描画する単位を制御する機能)を追加
- キー操作による「スピン(回転)」「パン(平行移動)」「ズーム(拡大縮小)」を可能に
(スピン:矢印キー
パン:テンキー
ズーム:PageUp/PageDownキー) - その他細かな修正
Version 1.04 (2005/08/02)
- 「.dxf」読み込みプラグインを追加
- 「.gts」読み込みプラグインを追加
- アンチエイリアシング機能を追加
- その他細かな修正
Version 1.03 (2005/07/17)
- コードリストにて描画開始行/描画終了行を指定することでツールパスの描画範囲を指定する機能を追加
- ツールパスをダブルクリックするとコードリストの対応する行がフォーカスされる機能を追加
- 「.3ds」読み込みプラグインを追加
- 描画オブジェクトをダブルクリックするとオブジェクトツリーの対応するアイテムがフォーカスされる機能を追加
- ファイル拡張子関連付け機能を追加
- その他細かな修正
Version 1.02 (2005/06/01)
- コードリスト表示機能を追加
- 「.obj」読み込みプラグインを追加
- ピックオブジェクトが多いと落ちる不具合の修正
- ピックオブジェクト決定ダイアログ表示中にソフトを終了すると異常終了する不具合の修正
- その他細かな修正
Version 1.01 (2005/05/22)
- 円弧近似精度をNCファイル読み込み後でも変更可能に
- 加工開始点をNCファイル読み込み後でも変更可能に
- 早送り速度をNCファイル読み込み後でも変更可能に
- 「.stl」読み込みプラグインを追加
- 物質ライブラリのパラメータをファイル化
- その他細かな修正
Version 1.00 (2005/04/14)
- 初版完成