ステッピングモータを動かす(ステッピングモータ使用)
解説
ステッピングモーターは、1ステップで回転する角度が決まっているので、回転角の制御や回転速度の制御を簡単におこなうことができます。
ステッピングモーターは、ステップの周波数を上げすぎると、脱調とよばれる、コイルの磁化の回転と軸の回転とが同期しない状態になります。
部品表
部品名 | 数量 | 商品名 | 参考価格 |
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ステッピングモーター | 1 | ステッピングモータSPG20-1362 | 250円 |
ボリューム | 1 | 小型ボリューム 10KΩB | 50円 |
Arduinoボード | 1 | Arduino Uno | 2,780円 |
ブレッドボード | 1 | EIC-801 | 250円 |
ジャンパーワイヤ | 適量 | ジャンパーコード(オス-オス)セット | 100mm49個 150mm8個 200mm4個 250mm4個 のセット200円 |
接続表
ステッピングモータ側 | Arduino側 | ||
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ピン番号 | ピン名称 | 配線の色 | ピン番号 |
1 | φ~2 | 緑 | Digital 4 |
2 | φ~1 | 黄 | Digital 5 |
3 | φ2C | 青 | 無接続 |
4 | φ1C | 黒 | 無接続 |
5 | φ2 | 赤 | Digital 6 |
6 | φ1 | 白 | Digital 7 |
接続例
サンプルコード
実行
ダウンロード
参考
Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ 小林 茂 (著)