ステップ1-2.ソフトウェア仕様
ステップ1のセンサ値チラ見システムのソフトウェアの仕様を以下のようにしました。
BLEプライベートサービスの仕様
BLEのプライベートサービスの仕様
- キャラクタリスティックを1つ作成する。
- キャラクタリスティックは、
- 読み出しができる。
- ノーティファイが可能。
- データサイズは、2バイト(数値を想定。0~65,535)。
送信側ソフトウェアの仕様
送信側ソフトウェア、すなわちマイコンのソフトウェア、すなわちATmega328のソフトウェアの仕様
- 1秒ごとにセンサ値を測定する。
- 測定値をBLEデバイスのキャラクタリスティックに書き込む。
受信側ソフトウェアの仕様
受信側ソフトウェア、すなわちスマートフォンのソフトウェア、すなわちAndroidアプリの仕様
- ユーザーの操作により、BLEデバイスのスキャンを行うことができる。
- ユーザーの操作により、BLEデバイスに接続することができる。
- BLEデバイスと接続中は、通知(Notify)により、BLEデバイスのキャラクタリスティックの値が更新されると、自動で表示している値が更新される。
関連ページ
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