ステップ1-4．送信側ソフトウェア実装

送信側ソフトウェア、すなわちマイコンのソフトウェア、すなわちATmega328のソフトウェアの実装。

送信側ソフトウェアの仕様

送信側ソフトウェア、すなわちマイコンのソフトウェア、すなわちATmega328のソフトウェアの仕様

• １秒ごとにセンサ値を測定する。
• 測定値をBLEデバイスのキャラクタリスティックに書き込む。

コード

#include <SoftwareSerial.h> #define SENSORPIN (0) const char szUUIDChara1[] = "022EA09A348A11E8B4670ED5F89F718B"; SoftwareSerial g_rn4020( 6, 7 ); void setup() { // RN4020の起動待ちウェイト delay( 1000 ); // 1秒 // ボーレートを指定して通信開始 g_rn4020.begin( 115200 ); } void loop() { // 測定と送信 ReadAndSend(); delay( 1000 ); // 1秒 } // 測定と送信 void ReadAndSend() { // 測定 int iValue = analogRead( SENSORPIN ); // 測定値のBLEモジュールへの書き込み char szCommand[1024] = ""; // 送信コマンド sprintf( szCommand, "SUW,%s,%04X", szUUIDChara1, iValue ); // コマンド作成 g_rn4020.println( szCommand ); // コマンド送信 }

ATmega328にプログラムを書き込む

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ダウンロード

ATmega328プログラムファイル

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