ステップ4-1.送信側ソフトウェア実装
ATmega328自身について、BLE切断時はをスリープさせ、BLE接続後の測定時のみスリープから復帰するように、ATmega328の実装の変更。
送信側ソフトウェアの仕様の変更
送信側ソフトウェア、すなわちマイコンのソフトウェア、すなわちATmega328のソフトウェアの仕様(赤字:ステップ3からの変更点)
- 起動直後にBLEデバイスをスリープさせる。
- 起動直後にマイコン自身をスリープさせる。
- BLE通信の接続が発生したときにマイコン自身をスリープから復帰させる。
- BLE通信の接続が発生したときにBLEデバイスをスリープから復帰させる。
- BLE通信の接続が発生したときにセンサ値を測定する。
- 測定前にセンサーに通電し、測定後に通電を解除する。
- 測定値をBLEデバイスのキャラクタリスティックに書き込む。
- 測定値書き込み後、BLEデバイスをスリープさせる。
- 測定値書き込み後、マイコン自身ををスリープさせる。
コード
ATmega328にプログラムを書き込む
「ホーム > フィジカルコンピューティング > ATmega328 > プログラムを書き込む方法」に従い、ATmega328にプログラムを書き込みます。
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