シリアル通信(文字列送信)
解説
USBシリアル変換モジュールを使用し、PCとUSBシリアル変換モジュールを接続した場合、Serial変数を通して、PCとシリアル通信することができます。
部品表
「ハードウェアのセットアップ」参照
接続例
プログラム書き込み時の接続については、「ハードウェアのセットアップ」参照
プログラム書き込み時は、RTSピンとRESETピンを接続し、DTRピンとIO0ピンを接続します。
実行時は、RTSピンとRESETピンを接続しません、DTRピンとIO0ピンを接続しません。
(実行時に、RTSピンとRESETピンを接続し、DTRピンとIO0ピンを接続すると、シリアル通信時に、生じる信号が、RESETピン、IO0ピンに入り、「リセットがかかる」等、期待しない動作になります。)