BLE通信ソフトを作る ( Android Studio 2.3.3 + RN4020 )
Bluetooth Low Energy (BLE) モジュールと通信をする「BLE通信ソフト」を作成する方法を解説します。
使用開発環境は、Android Studio 2.3.3 です。
使用するBLEモジュールは、 RN4020 です。
(Bluetoothモジュールと通信する方法と、Bluetooth Low Energy (BLE)モジュールと通信する方法は、異なります。
Bluetoothモジュールと通信をするソフトを作成する方法は、「Bluetooth通信ソフトを作る ( Android Studio 2.3.3 + RN42 )」にあります。)
01.BLE通信が可能か確認する処理を作る | |
プロジェクトの作成を行います。 プロジェクトに対して、BLE通信をするために必要な設定を行います。 BLE通信が可能か確認する処理を作成します。 Bluetooth機能が有効になっていない場合には、有効化要求を行います。 |
02.BLEデバイスを検出する処理を作る | |
BLEデバイスを検出する処理を作成します。 検出されたBLEデバイスを、リスト表示します。 |
03.BLEデバイスとの接続・切断の処理を作る | |
BLEデバイスと接続する処理、BLEデバイスとの接続を切断する処理を作成します。 |
04.BLEデバイスから値を読み込む処理を作る | |
BLEデバイスから値を読み込む処理を作成します。 |
05.BLEデバイスから値の変更の通知を受け取る処理を作る | |
BLEデバイスから値の変更の通知を受け取る処理を作成します。 |
06.BLEデバイスへの値を書き込む処理を作る | |
BLEデバイスへ値を書き込む処理を作成します。 |
参考
- Bluetooth Low Energy | Android Developers
- AndroidのBLEでCharacteristicsのRead/Writeサンプルを作ってみた - ReDo
- Android で GATT 通信アプリを作ってみる - Qiita